香川県で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜確認(国内6例目)

農林水産省は、2024/11/07に、香川県三豊市の家禽農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内6例目)されたことを発表しました。

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  1. 農場の概要
    所在地:香川県三豊市
    飼養状況:約2万羽(採卵鶏)
    疫学関連農場:香川県観音寺市(1農場、約2.8万羽)
  2. 経緯
    (1)本日(11月7日(木曜日))、香川県は、同県三豊市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家禽について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)同日、当該家禽について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
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