千葉県の家禽農場にて高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜確認(国内44例目~46例目)

農林水産省は,2025/01/28(火曜日),千葉県旭市,銚子市および匝瑳市の銚子市の家禽農場において,家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内44例目から46例目)されたことを発表しました。

 

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  1. 農場の概要
    〈44例目〉
    所在地:千葉県旭市
    飼養状況:約0万羽(肉用鶏)
    〈45例目〉
    所在地:千葉県銚子市
    飼養状況:約24.0万羽(採卵鶏
    〈46例目〉所在地:千葉県匝瑳市
    飼養状況:約22.0万羽(採卵鶏)

2.経緯

(1)1月27日(月曜日),千葉県は,同県旭市の1農場,同県銚子市の1農場及び同県匝瑳市の1農場から,通報を受けて,農場への立入検査を実施しました。

(2)同日,当該家禽について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。

(3)1月28日(火曜日),当該農場の家禽について遺伝子検査を実施した結果,高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

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