農林水産省は,2025/10/22に,北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認および「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について,発表しました。
1.農場の概要
所在地:北海道白老町
飼養状況:約45.9万羽(採卵鶏)
2.経緯
(1)令和7年10月21日(火曜日)、北海道は、道内白老町の農場から、死亡羽数の増加がみられる旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該農場の鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)10月22日(水曜日)8時00分、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
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