平成30年九州地区鶏病技術研修会《終了報告》 抄録集あり

1 日 時

平成30年11月2日(金)10時~16時45分

2 場 所

鹿児島県歴史資料センター黎明館
〒892-0853  鹿児島市城山町7番2号

3 内容

(1)九州各県話題提供および討議 平成30年度九州地区抄録集 (会員専用HPへ)

1 ブロイラー農場における生産性向上を目指した飼養衛生プログラム作成 沖縄県北部家畜保健衛生所 泉里奈
2 県内のA 処理場におけるブロイラーの大腸菌症,マレック病及び変性による全部廃棄の過去10 年間の変遷について (公財) 佐賀県食鳥肉衛生協会 下平秀丸
3 肉用鶏農場で発生したAspergillus fumigatus による鶏アスペルギルス症 福岡県筑後家畜保健衛生所 佐伯厚記
4 汚染度の低減した採卵鶏農場におけるサルモネラ分離検査 大分県大分家畜保健衛生所 吉田史子
5 鶏病原性大腸菌の薬剤耐性及び遺伝子学的特徴 鹿児島県志布志食肉衛生検査所 神田卓弥
6 鶏大腸菌症誘発因子としての鶏伝染性気管支炎ウイルスの関与調査 長崎県中央家畜保健衛生所 井上大輔
7 野外ブロイラーからの抗原変異型を疑う伝染性ファブリキウス嚢病ウイルスの分離 KMバイオロジクス株式会社 柴田裕子
8 H5N6 亜型高病原性鳥インフルエンザの病理学的検索及び過去県内発生例との比較 宮崎県宮崎家畜保健衛生所 重永あゆみ

(2)特別講演

演題:「鳥の摂食と生体リズムの機構について」

講師:宮崎大学農学部獣医学科獣医生理学講座 特別教授  村上 昇 先生

 4 参加人数 109名

 

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