今年度の秋季研修会は関東地区千葉県支部担当で10月30日に開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染の影響によりやむをえず11月16日の誌面会議となりました。
日 時:2020年11月16日(月)
場 所:鶏病研究会報 第56巻 増刊号(11月10日発行)
参 加 費:会員(無料)、非会員(2,000円)
非会員は、事務局へ電話、メールあるいはFAXなどにより参加希望連絡をお願いします。
10月30日(金)〆切。
増刊号および参加費振込用紙を送付します。
鶏病研究会事務局
〒305-0856 茨城県つくば市観音台1-21-7サンビレッジ川村C-101
E-mail: keibyokenkyukai@keibyo.jp
TEL&FAX: 029-836-8533
質疑応答:質問は事務局が受付、講師からの回答をHPおよび会報4号に掲載します。所属、氏名を添えて、メール(keibyokenkyukai@keibyo.jp)あるいは郵送でお願いします。11月24日(火)必着。
テーマ:「鳥インフルエンザの情報および発生が認められる話題の感染症」
演 題
- 高病原性鳥インフルエンザの発生状況
山口剛士(鳥取大学)
(座長 山口成夫)
- 養鶏場における消毒資材の選択と利用のポイント
竹原一明(東京農工大学)
(座長 橋本信一郎)
- 鶏アデノウイルス感染症の現状と課題 -分離事例の検討と型別分類上の問題点から
鈴木 尋(ワクチノーバ株式会社)
(座長 磯部 尚)
- 大腸菌症の現状と対策
永野哲司(日生研株式会社)
(座長 手塚和義)
- 採卵鶏に多い腸の炎症性疾病
川原史也(木鶏にわとり診療舎)
(座長 内田幸治)
※なお、本年度の地区鶏病技術研修会はすべて中止となりました。