ドイツのガチョウ肥育農場にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N8)が発生

ドイツで,シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州に所在するガチョウ肥育農場1戸(飼養羽数659羽)にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N8)が発生し,また同州の別の8カ所にて死亡野鳥(カモ科11羽,ガン亜科34羽,タカ科11羽,チドリ科2羽,カモメ科11羽,クイナ科1羽,フクロウ科4羽)合計74羽に同ウイルスが検出され,別に,バイエルン州にて死亡野鳥(カモ科)合計3羽に同ウイルスが検出され,OIE2020/11/24に報告がありました。

 詳しくはこちら。

https://www.oie.int/wahis_2/public/wahid.php/Reviewreport/Review?page_refer=MapFullEventReport&reportid=36733

https://www.oie.int/wahis_2/public/wahid.php/Reviewreport/Review?page_refer=MapFullEventReport&reportid=36725

https://www.oie.int/wahis_2/public/wahid.php/Reviewreport/Review?page_refer=MapFullEventReport&reportid=36734

 

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