ポーランドで,西ポモージェ県の採卵鶏農家1戸(飼養羽数320羽),ヴィエルコポルスカ県の家禽農場5戸(七面鳥肥育2戸:飼養羽数32,852羽と12,589羽,採卵鶏1戸:飼養羽数198,801羽,七面鳥成鳥2戸:飼養羽数30,356羽と10200羽),ヴァルミア=マズールィ県の七面鳥肥育農場1戸(飼養羽数9,162羽)およびマゾフシェ県の非商用施設1戸(アヒルと鶏を32羽飼養)にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N8)が発生し,また,西ポモージェ県とポモージェ県の3ヶ所にて回収された死亡野鳥(ヒシクイ1羽,オオハクチョウ1羽,ハイイロガン1羽)で同病の同亜型のウイルスが検出され,OIEへ2020/12/22, 21に報告がありました。
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