ドイツの動物園にて展示鳥から高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)ウイルス検出

ドイツで,ラインラントプファルツ州の動物園にて展示鳥(ヨーロッパウズラ16羽,ヨーロッパヤマウズラ2羽,タカ科13羽,カモ科43羽,サギ科17羽,コウノトリ科10羽うち1羽死亡,ハト科13羽,ツル科6羽,セキレイ科24羽,スズメ科69羽,キジ科1羽死亡,フラミンゴ科8羽,インコ科81羽,フクロウ科13羽,トキ科17羽,ガン亜科17羽うち4羽死亡,ハクチョウ4羽,ライチョウ亜科6羽)で高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)ウイルスが検出され,OIE2021/01/26に報告がありました。

 詳しくはこちら。

https://www.oie.int/wahis_2/public/wahid.php/Reviewreport/Review?page_refer=MapFullEventReport&reportid=37869

 

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