ドイツの野鳥から高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)ウイルス検出

ドイツで,シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州の9ヶ所にて野鳥(カモメ科死亡1羽,カモ科死亡2羽,ガン亜科死亡16羽,タカ科死亡2羽,ハクチョウ死亡2羽)で,メクレンブルク=フォアポンメルン州の4ヶ所にて野鳥(タカ科死亡1羽,ガン亜科7羽,カモ科2羽,コウノトリ科2羽,ハト科24羽,スズメ1羽,キジ科36羽,インコ科70羽,フクロウ科2羽,ヒクイドリ科1羽)で,およびベルリンにて野鳥(カモ科1羽)で,いずれも高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)ウイルスが検出され,OIE2021/02/05に報告がありました。

 詳しくはこちら。

https://www.oie.int/wahis_2/public/wahid.php/Reviewreport/Review?page_refer=MapFullEventReport&reportid=38091

https://www.oie.int/wahis_2/public/wahid.php/Reviewreport/Review?page_refer=MapFullEventReport&reportid=38090

https://www.oie.int/wahis_2/public/wahid.php/Reviewreport/Review?page_refer=MapFullEventReport&reportid=38089

 

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