熊本県で高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜の確認

農林水産省は,2021/12/03に,熊本県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内5例目)について発表しました。

1. 農場の概要

所在地:熊本県南関町

飼養状況:肉用鶏(約6.7万羽)

 

2.経緯

(1)昨日(12月2日(木曜日)),熊本県は、同県南関町の農場から,死亡羽数が増加している旨の通報を受けて,当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。

(2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明。

(3)本日(12月3日(金曜日)),当該鶏について遺伝子検査を実施した結果,高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

 

詳しくはこちら。

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211203_4.html

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