千葉県で高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜の確認

農林水産省は,2021/12/05に,千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内6例目)について発表しました。

1. 農場の概要

農場所在地:千葉県市川市

飼養状況:約340羽

2. 経緯

(1)昨日(12月4日(土曜日))、千葉県は、同県市川市の宮内庁新浜鴨場から、あひる(あいがも)の死亡やふらつき症状が見られる旨の通報を受け、立入検査を実施。

(2)同日、当該あひる(あいがも)について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明。

(3)本日(12月5日(日曜日))、当該あひる(あいがも)について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

詳しくはこちら。

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211205.html

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