広島における高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜の確認

農林水産省は,2021/12/07に,広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内8例目)について発表しました。

1. 農場の概要所在地:広島県福山市

飼養状況:採卵鶏(約3万羽)

2. 経緯

(1)昨日(12月6日(月曜日)),広島県は,同県福山市の農場から,死亡羽数が増加している旨の通報を受けて,当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。

(2)同日,当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明。

(3)本日(12月7日(火曜日)),当該鶏について遺伝子検査を実施した結果,高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

詳しくはこちら。

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211207_2.html

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