韓国で,高病原性鳥インフルエンザの今シーズンの家禽10例目の発生(2021/12/05,全羅南道(チョルラナムド)嶺南(ヨンナム)の採卵鶏農場)が確認され,OIEのWAHISサイトに2021/12/07に掲載されました。
10例の内訳は,アヒル6例(22,800羽,37,400羽,12,400羽,24,300羽,31,000羽,10,000羽),採卵鶏2例(98,402羽,36,000羽),ブロイラー1例(91,900羽),ウズラ1例(774,405羽)で,ウイルスは10例すべてがH5N1亜型でした。
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