青森の肉用種鶏農場にて高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜の確認

農林水産省は,2021/12/12に,青森県三戸町(さんのへまち)の肉用種鶏農場において,家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内9例目)されたことを発表しました。

1. 農場の概要

農場所在地:青森県三戸町

飼養状況:肉用種鶏(約7千羽)

2. 経緯

(1)昨日(12月11日(土曜日)),青森県は,同県三戸町の農場から,死亡羽数が増加してる旨の通報を受けて,当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。

(2)同日,当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明。

(3)本日(12月12日(日曜日)),当該鶏について遺伝子検査を実施した結果,高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

詳しくはこちら。

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211212.html

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