フランスのブロイラー農場で高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)発生

フランスで,2021/12/08にノール県のブロイラー農場(飼養羽数28,000羽)にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が発生し,また,2021/12/06にモゼル県にて回収された野鳥(コブハクチョウ死亡5羽)で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出され(グラン・テスト地域圏にて2021/11/08~12/06に回収された野鳥での同亜型ウイルスの検出は合計268羽,内訳はコブハクチョウ241羽,ハイイロガン13羽,カナダガン5羽,クロヅル5羽,その他4羽),OIEのWAHISサイトに2012/12/14に掲載されました。

詳しくはこちら。

(家禽)

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=44545

(野鳥)

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=44543

ホーム > News, News(2021年) > フランスのブロイラー農場で高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)発生