ハンガリーの野鳥や農場で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)検出

ハンガリーで,2021/12/13にブダペストにて回収された野鳥(モモイロペリカン死亡58羽)で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出され,2021/11/22にサボルチ・サトマール・ベレグ県の種鶏農場(飼養羽数19,448羽)にて,2021/12/01~10にチョングラート県のアヒル農場9戸(飼養羽数計95,164羽)にて,2021/12/06にベーケーシュ県のガチョウ農場(飼養羽数2,456羽)にて,2021/12/04にハイドゥビハール県のアヒル農場(飼養羽数41,000羽),2021/12/06に同県のアヒル農場(飼養羽数42,000羽)にて,高病原性鳥インフルエンザ(同亜型)が発生し,OIEのWAHISサイトに2021/12/17に掲載されました。

詳しくはこちら。

(ブタペスト,野鳥)

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=44754

(サボルチ・サトマール・ベレグ県,種鶏)

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=44736

(チョングラート県,アヒル)

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=44732

(ベーケーシュ県,ガチョウ)

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=44701

(ハイドゥビハール県,アヒル)

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=44734

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