韓国で,2022/01/06に全羅北道(チョルラプクト)井邑(チョンウブ)市のアヒル農場(飼養羽数16,455羽)にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が発生し,OIEのWAHISサイトに2022/01/10に掲載されました。
この発生は韓国の家禽では今シーズン(2021/11/08~)20例目で,家禽の種類は採卵鶏6例,ブロイラー2例,アヒル11例,ウズラ1例,発生地は忠清北道(チュンチョンプクト)4例,忠清南道(チュンチョンナムド)3例,世宗(セジョン)特別自治市2例,全羅北道2例,全羅南道(チョルラナムド)9例です。
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