ドイツの裏庭家禽にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)発生

ドイツで,2021/12/30にラインラント=プファルツ州の裏庭家禽(飼養羽数8羽)にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が発生し,2021/01/24~01/17にバーデン=ヴュルテンベルク州,ブランデンブルク州,ノルトライン=ヴェストファーレン州にて回収された野鳥で同亜型のHPAIウイルスが検出され,OIEのWAHISサイトに2022/01/28,01/27に掲載されました。

詳しくはこちら。

(家禽)

(ラインラント=プファルツ州)

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=47509

(2021/12/30)ob_96206 – Dottesfeld(裏庭家禽,飼養羽数8羽)

(野鳥)

(バーデン=ヴュルテンベルク州)

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=47593

(2022/01/24)ob_96264 – Karlsruhe(タカ科1羽)

(ブランデンブルク州)

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=47511

(2022/01/24)ob_96204 – Bad Wilsnack(カモ科1羽)

(2022/01/19)ob_96203 – Schwielochsee(サギ科1羽)

(ノルトライン=ヴェストファーレン州)

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=47542

(2022/01/24)ob_96202 – Bonn(カモ科2羽,サギ科2羽)

(2022/01/19)ob_96201 – Lippstadt(カモ科1羽)

(2022/01/18)ob_96200 – Rees(カモ科1羽)

(2022/01/17)ob_96199 – Lage(カモ科1羽),ob_96198 – Lemgo(カモ科1羽)

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