イギリスの動物愛護センターなどで高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)発生

イギリスで,2022/01/24にノース・ヨークシャーの動物愛護センター(収容羽数465羽)にて,2022/01/22にアバディーンシャーの裏庭家禽(飼養羽数38羽)にて,2022/01/17にヘレフォードシャーの裏庭家禽(飼養羽数23羽)にて,高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が発生し,2022/01/17にマン島で回収された野鳥(キジ科1羽)で同亜型のHPAIウイルスが検出され,OIEのWAHISサイトに2022/01/28に掲載されました。

詳しくはこちら。

(家禽)

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=47595

ob_96254 – Whitby, Scarborough(動物愛護センター,収容羽数:鶏120羽,カモメ300羽,カナダガン2羽,白鳥3羽,猛禽類20羽,カラス科20羽)

ob_96244 – Inverurie, Aberdeenshire(裏庭家禽,飼養羽数:鶏,アヒル,七面鳥,ガチョウ,ホロホロ鳥,合計38羽)

ob_96243 – Ross-on-Wye, Hereford and South Herefordshire(裏庭家禽,飼養羽数:鶏11羽,アヒル3羽,ガチョウ9羽)

(野鳥)

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=47597

ob_95976 – Ballaugh, Isle of Man(キジ科1羽)

ホーム > News, News(2021年) > イギリスの動物愛護センターなどで高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)発生