韓国で,2022/02/01に高病原性鳥インフルエンザの疑い例が全羅北道(チョルラブクどう)鎮川郡(チンチョンぐん)のアヒル農場(飼養羽数9,000羽)にて発生し,韓国農林水産食品部からプレスリリースされました。この発生は確認されれば今シーズン(2021/11/09~)の韓国家禽29例目となります。確認済み事例は合計28例で,その内訳は,家禽種別ではアヒル15例,採卵鶏10例,ブロイラー2例,ウズラ1例,地区別では京畿道(キョンギどう)2例,忠清北道(チュンチョンブクどう)5例,忠清南道(チュンチョンナムどう)5例,世宗(セジョン)2例,全羅北道(チョルラブクどう)4例,全羅南道(チョルラナムどう)10例です。,
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