京都府の衰弱野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性

環境省は,2022/02/02に京都府の衰弱野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性について(野鳥国内16例目)および北海道の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性について(野鳥国内15例目)発表しました。

(京都府,ノスリ)

京都府京都市で令和4年1月27日(木)に回収され,1月31日(月)に遺伝子検査でA型鳥インフルエンザウイルス陽性となったノスリ1羽の衰弱個体について,2月1日(火)に高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出された旨の報告がありました。

詳しくはこちら。

https://www.env.go.jp/press/110524.html

(北海道,オオワシ)

北海道斜里郡小清水町で令和4年1月22日(土)に回収され,1月30日(日)に遺伝子検査でA型鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)陽性となったオオワシ1羽の死亡個体について,2月1日(火)に高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出された旨の報告がありました。

詳しくはこちら。

https://www.env.go.jp/press/110523.html

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