北海道の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性発表

環境省は,2022/02/04に,北海道の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性について(野鳥国内17例目)発表しました。

(経緯)

1月28日(金)・北海道根室市でハシブトガラス1羽の死亡個体を回収

・簡易検査を実施したところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を確認

1月20日(木)に指定した野鳥監視重点区域において、野鳥の監視を継続

2月4日(金)・北海道大学において遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出

詳しくはこちら。

https://www.env.go.jp/press/110540.html

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