韓国で,2022/02/06に忠清南道(チュンチョンナムどう)保寧市(ポリョンし)の種鶏農場(飼養羽数約42,000羽)にて高病原性鳥インフルエンザの疑い例(確認されれば今シーズンの韓国家禽34例目)が発生し,韓国農林水産食品部からプレスリリースされました。確認済みの33例の内訳は,家禽種別ではアヒル17例,採卵鶏11例,種鶏1例,地鶏1例,ブロイラー2例,ウズラ1例,地区別では京畿道(キョンギどう)2例,忠清北道(チュンチョンブクどう)6例,忠清南道(チュンチョンナムどう)7例,世宗(セジョン)2例,全羅北道(チョルラブクどう)6例,全羅南道(チョルラナムどう)10例です。
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