北海道の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性

環境省は,2022/02/10に北海道(幌泉郡えりも町)の死亡野鳥における高病原性
鳥インフルエンザウイルス検査陽性について(野鳥国内19例目)発表しました。
1.経緯
2月2日(水)・北海道根室市でオジロワシ1羽の死亡個体を回収
2月8日(火)・国立環境研究所で遺伝子検査を実施した結果、A型鳥インフル
エンザウイルス遺伝子(H5亜型)の陽性反応
・回収地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の
監視を強化
2月10日(木)・国立環境研究所で病原性の確認検査を実施した結果、高病原性
鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出
詳しくはこちら。
https://www.env.go.jp/press/110568.html

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