韓国で,忠清南道(チュンチョンナムどう)論山(ノンサン)のアヒル農場(飼養羽数約22,000羽)にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が発生し(今シーズンの韓国家禽での44例目),韓国農林水産食品部から2022/02/19にプレスリリースされました。確認された44例の内訳は,家禽種別ではアヒル21例,採卵鶏14例,ブロイラー4例,ウズラ2例,種鶏1例,地鶏2例,地区別では世宗(セジョン)2例,京畿道(キョンギどう)3例,忠清北道(チュンチョンブクどう)10例,忠清南道(チュンチョンナムどう)12例,全羅北道(チョルラブクどう)7例,全羅南道(チョルラナムどう)10例です。
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