環境省は,2022/02/19に北海道羅臼町の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性について(野鳥国内28例目)発表しました。
1.経緯
2月14日(月)・北海道羅臼町でハシブトガラス3羽の死亡個体を回収
・簡易検査を実施したところ、3羽全ての個体からA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を確認
・回収地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化
2月18日(金)・北海道大学において遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出
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https://www.env.go.jp/press/110625.html