環境省は,2022/02/19に岩手県久慈市の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性について(野鳥国内30例目)発表しました。
1.経緯
2月14日(月)・岩手県久慈市内で衰弱していたオオハクチョウ1羽を回収(回収後に死亡)
2月15日(火)・簡易検査を実施したところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を確認
・回収地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化
2月18日(金)・鳥取大学において遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出
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