環境省は,2022/02/24に福島県(二本松市)の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性について(野鳥国内34例目)について発表しました。
1.経緯
2月18日(金)・福島県二本松市でマガモ1羽の死亡個体を回収
2月21日(月)・国立環境研究所で遺伝子検査を実施した結果、A型鳥インフルエンザウイルス遺伝子(H5亜型)の陽性反応
・回収地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化
2月22日(火)・国立環境研究所において遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出
詳しくはこちら。