韓国で,2022/03/04に全羅南道(チュンチョンナムどう)高興郡(コフンぐん)のアヒル農場(飼養羽数約18,000羽)にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)の発生が確認され(今シーズンの韓国家禽46例目),韓国農林水産食品部からプレスリリースされました。46例の内訳は,家禽種別ではアヒル23例,採卵鶏14例,ブロイラー4例,ウズラ2例,種鶏1例,地鶏2例,地区別では世宗(セジョン)2例,京畿道(キョンギどう)3例,忠清北道(チュンチョンブクどう)10例,忠清南道(チュンチョンナムどう)12例,全羅北道(チョルラブクどう)7例,全羅南道(チョルラナムどう)11例,慶尚南道(キョンサンナムド)1例です。
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