環境省は,2022/03/08に岩手県(久慈市)の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性について(野鳥国内49例目)発表しました。
1.経緯
3月1日(火)・岩手県久慈市内で死亡していたハシブトガラス4羽を回収
・そのうち1羽について簡易検査を実施したところ,A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を確認
・回収地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し,野鳥の監視を強化
3月7日(月)・鳥取大学において遺伝子検査を実施した結果,高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出
詳しくはこちら。