環境省は,2022/03/22に北海道(浜頓別町)の死亡野鳥における高病原性鳥イン
フルエンザウイルス検査陽性について(野鳥国内57例目)発表しました。
1.経緯
3月14日(月)・北海道浜頓別町でハシブトガラス7羽の死亡個体を回収
・3羽の簡易検査を実施したところ,3羽全てからA型鳥インフル
エンザウイルスの陽性反応を確認
・回収地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し,野鳥の監
視を強化
3月22日(火)・北海道大学において遺伝子検査を実施した結果,高病原性鳥イン
フルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出
詳しくはこちら。
https://www.env.go.jp/press/110816.html