環境省は,2022/03/30に,岩手県八幡平市の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性について(野鳥国内60例目)発表しました。
1.経緯
3月18日(金)・岩手県八幡平市でオオハクチョウ1羽の死亡個体を回収
3月28日(月)・国立環境研究所で遺伝子検査を実施した結果,A型鳥インフルエンザウイルス遺伝子(H5亜型)の陽性反応
・回収地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し,野鳥の監視を強化
3月29日(火)・国立環境研究所において遺伝子検査を実施した結果,高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出
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