韓国の採卵鶏農場にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)発生

韓国で,2022/04/07に慶尚南道(キョンサンナムド)金海市(キメし)の採卵鶏農場(飼養羽数約135000羽)にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)(今シーズンの韓国家禽47例目)が発生し,OIEのWAHISサイトに2022/04/10に掲載されました。47例の内訳は,家禽種別ではアヒル23例,採卵鶏15例,ブロイラー4例,ウズラ2例,種鶏1例,地鶏2例,地区別では世宗(セジョン)2例,京畿道(キョンギどう)3例,忠清北道(チュンチョンブクどう)10例,忠清南道(チュンチョンナムどう)12例,全羅北道(チョルラブクどう)7例,全羅南道(チョルラナムどう)11例,慶尚南道(キョンサンナムド)2例です。47例の飼養羽数の合計は4987985羽です。

詳しくはこちら。

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=52112

(2022/04/07) ob_101416 – Sincheon-ri(採卵鶏農場,飼養羽数135000羽)

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