青森県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認

農林水産省は,2022/04/15に,青森県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内19例目)について発表しました。

1. 農場の概要

所在地:青森県横浜町

飼養状況:肉用鶏(約11万羽)

2. 経緯

(1)4月14日(木),青森県は,同県横浜町の農場から,死亡羽数が増加している旨の通報を受けて,農場への立入検査を実施しました。

(2)同日,当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。

(3)4月15日(金),当該鶏について遺伝子検査を実施した結果,高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

詳しくはこちら。

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220415_3.html

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