北海道えりも町の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性

環境省は,2022/04/15に北海道えりも町の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性について(野鳥国内73例目)発表しました。

1.経緯

4月9日(土)・北海道えりも町でオジロワシ1羽の死亡個体を回収

4月13日(水)・国立環境研究所で遺伝子検査を実施した結果,A型鳥インフルエンザウイルス遺伝子(H5亜型)の陽性反応

・回収地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し,野鳥の監視を強化

4月14日(木)・国立環境研究所において遺伝子検査を実施した結果,高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出

4月15日(金)・北海道大学において遺伝子検査を実施した結果,高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出

詳しくはこちら。

https://www.env.go.jp/press/110958.html

ホーム > News, News(2022年) > 北海道えりも町の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性