北海道白老町(しらおいちょう)における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認

農林水産省は,2022/04/16に北海道白老町(しらおいちょう)における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内20例目)について発表しました。

1. 農場の概要

所在地:北海道白老町

飼養状況:採卵鶏(約52万羽)

2. 経緯

(1)2022/04/15(金曜日),北海道は,白老町の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて,当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。

(2)同日,当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。

(3)2022/04/16(土曜日),当該鶏について遺伝子検査を実施した結果,高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

詳しくはこちら。

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220416.html

ホーム > News, News(2022年) > 北海道白老町(しらおいちょう)における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認