農林水産省は,2022/04/16に北海道網走市における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内21例目)について発表しました。
1. 農場の概要
所在地:北海道網走市
飼養状況:約500羽(だちょう(エミュー))、約100羽(採卵鶏)
2. 経緯
(1)2022/04/16(土曜日)未明、北海道は、網走市の農場から、だちょう(エミュー)の死亡羽数が増加しているとの通報を受けて、農場への立入検査を実施し、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(2)2022/04/16 (土曜日)、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
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