環境省は,2022/04/19に北海道札幌市の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性について(野鳥国内78例目)発表しました。
1.経緯
4月9日(土)・北海道札幌市でハシブトガラス3羽の死亡個体を回収
・このうち1羽について簡易検査を実施した結果、A型鳥インフルエンザウイルス遺伝子の陽性反応
・回収地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化
4月18日(月)・鳥取大学において遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出
詳しくはこちら。