環境省は,2022/05/20に,奈良県の死亡野鳥における鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陰性について発表しました。
1.経緯
5月17日(火)・奈良県奈良市でハシブトガラス2羽の死亡個体を回収
・簡易検査を実施したところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を確認
・回収地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化
5月20日(金)・鳥取大学において遺伝子検査を実施した結果、鳥インフルエンザウイルスは検出されなかった(陰性)
・5月17日(火)に指定した野鳥監視重点区域を解除
詳しくはこちら。