ドイツの裏庭飼育にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)発生

ドイツで,2022/05/17にシュレスヴィヒ・ホルシュタイン州の裏庭飼育1戸にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が発生し,05/22にメクレンブルク・フォアポンメルン州にて,05/10にニーダーザクセン州にて,回収された野鳥で同亜型のHPAIウイルス(H5N1亜型)が検出され,OIEのWAHISサイトに2022/05/20に掲載されました。

詳しくはこちら。

■シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=54422

(2022/05/13) ob_103337 – Dagebull(裏庭飼育,飼養状況:17羽)

■メクレンブルク・フォアポンメルン州

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=54425

(2022/05/12) ob_103343 – Insel Poel(ツバメ科,6羽)

(2022/05/12) ob_103342 – Dreschvitz(カモメ科,1羽)

(2022/05/12) ob_103341 – Neuenkirchen(タカ科,1羽)

(2022/05/12) ob_103340 – Ummanz(タカ科,1羽)

(2022/05/12) ob_103339 – Rambin(タカ科,2羽)

■ニーダーザクセン州

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=54422

(2022/05/10) ob_103338 – Sarstedt(ハクチョウ,1羽)

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