オランダの家禽飼養施設にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)発生

オランダで,2022/08/17にヘルダーラント州の家禽飼養施設2戸(飼養状況:計25796羽)にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が発生し,08/17~08/10に回収された野鳥10事例で同亜型HPAIウイルスが検出され,WOAH(国際獣疫事務局,OIE)のWAHISサイトに2022/08/22に掲載されました。

詳しくはこちら。

■家禽

https://wahis.woah.org/#/report-info?reportId=58993

(2022/08/17) ob_105991 – Maurik(原種鶏農場,23129羽)

(2022/08/17) ob_105992 – Lunteren(種アヒル農場,2667羽)

■野鳥

https://wahis.woah.org/#/report-info?reportId=58996

(2022/08/17) ob_106003 – Wageningen(コブハクチョウ,1羽)

(2022/08/17) ob_106001 – Druten(コブハクチョウ,2羽)

(2022/08/17) ob_106002 – Wolvega(コブハクチョウ,2羽)

(2022/08/17) ob_106000 – Midwoud(コブハクチョウ,8羽)

(2022/08/17) ob_105997 – Hulst(マガモ,3羽)

(2022/08/16) ob_105993 – Vlaardingen(キジ科,150羽)

(2022/08/12) ob_105998 – Schermerhorn(キジ科,46羽)

(2022/08/12) ob_105999 – Alkmaar(キジ科,2羽)

(2022/08/11) ob_105996 – Nieuw Vennep(ハイイロガン,1羽)

(2022/08/10) ob_105994 – Tzummarum(マガモ,4羽)

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